N700A15編成を山陽新幹線に追加投入。JR西日本、2019年度までの3年間。700系16両編成は引退。
2016年12月21日16:32 ニュース
JR西日本はN700Aを2019年度までの3年間で15編成投入すると発表しました。
N700Aを15編成投入
JR西日本はN700Aを2017年度に3編成、2018年度に6編成、2019年度に6編成の計15編成追加投入します。
2019年度末にはJR東海とあわせて東海道・山陽新幹線を直通する車両は全てN700Aになり、700系(16両編成)は引退します。
サービス全体が向上
N700Aの追加投入と既存のN700・N700A改造により、地震発生時のブレーキ停止距離の短縮など安全性が向上します。
16両編成の車両が全てN700A化されることにより、東海道・山陽新幹線のサービスがさらに向上します。
- 東海道新幹線の全N700A化→全体的な時間短縮と快適性の向上
- 臨時直通「のぞみ」(東京~岡山・広島・博多)の全N700A化→時間短縮と快適性の向上
- 16両編成すべてが喫煙ルームを備えた全席禁煙の車両に
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東海道・山陽新幹線車両 N700Aを3年間で15編成投入(JR西日本)