JRグループ、春の臨時列車を発表
2008年01月24日18:40 季節の臨時列車
―今年は遅めの発表です。
JR各社は24日、春(3/1-6/30 122日間)の臨時列車の概要を発表した。JRグループ全体では13,610本(前年同期比106%)の臨時列車を運転し、定期列車を含め5658万人(同101%)の利用を見込んでいる。
5/2に375本運転、東海道新幹線
東海道新幹線では期間中に定期・臨時合わせて過去最多の39,812本(前年同期比104%)、1日あたり326本の列車を運転する。
特にゴールデンウィーク期間中の5/2(金)には、昨年8/10(金)の372本を上回る375本の列車を運転する予定。
昼間時間帯には「N700系のぞみ」(東京-博多)に先行する臨時「のぞみ」を東京-新大阪間に平日ほぼ毎日運転し、昼間でも「のぞみ」を毎時4本運転する見込みだ。
山陽新幹線でも期間中「のぞみ」を中心に臨時列車を649本(同104%)運転する。3/15ダイヤ改正から広島発着の定期「のぞみ」を毎時1本運転する関係か、臨時「のぞみ」は岡山発着か博多発着のいづれかになる。
東海道新幹線では1日平均326本の列車を運転。7年前の2001年は267本でしたので凄い本数です。
春の臨時列車のお知らせ (JR各社 1/24)
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