初代「のぞみ型車両」300系

2010年05月08日06:00  ニュース 写真あり

 初代の「のぞみ型車両」こと300系車両は1992年にデビュー。最高270km/h運転を実現して、新幹線の革命児となりました。そんな300系が今、じわりじわりと本数を減らしています。一部では来年度にも引退と報道されるなど、引退の時期がみえてきました。

5月現在の運転本数は「ひかり」28本、東海道「こだま」36本と山陽「こだま」の3本です。300系の時刻表は「東海道ひかり時刻表」「東海道こだま時刻表」などをご覧下さい。なお、車種が300系となっていても、都合により車両が変更となる場合がありますのでご注意ください。

300系

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