春の臨時列車2024。ゴールデンウイーク、3月16日ダイヤ改正で開業の北陸新幹線や山形新幹線E8系も

2024年01月19日16:58  季節の臨時列車 写真あり

JR各社は春季期間中(2024年3月1日~2024年6月30日 122日間)に運転する臨時列車の概要を発表しました。ゴールデンウイークや春休み期間を中心に多くの列車が運転されます。2024年3月16日ダイヤ改正で開業する北陸新幹線(敦賀~金沢)は「かがやき」「つるぎ」の臨時列車、山形新幹線は3月16日にデビューする新型車両E8系の臨時列車の運転が計画されています。

カレンダー

路線・列車によって繁忙期などの設定が異なります。

【3.16ダイヤ改正】2024年3月16日(土)にJRダイヤ改正が実施されます。北陸新幹線の延伸開業(金沢~福井~敦賀)、山形新幹線E8系デビューなどの内容です。

【シーズン別の特急料金】閑散期は通常期の200円引き、繁忙期は通常期の200円増し、最繁忙期は通常期の400円増しとなります。

【グリーン車やグランクラスも】普通車指定席だけでなく、グリーン車やグランクラスを利用する場合の特急料金についてもシーズン別の料金(通常期・閑散期・繫忙期・最繁忙期)が適用されます。

【EXサービスなどのネット予約も対象】「新幹線eチケット」や、EXサービス(早特商品のぞく)の「EX予約サービス(一部区間のぞく)」「スマートEXサービス」にもシーズン別の設定があります。「eきっぷ」(e5489 JR九州インターネット列車予約)のおねだんもシーズン別に4種類あります。

東海道・山陽・九州新幹線など

2024年春シーズン別カレンダー(東海道山陽九州など)

東海道・山陽・九州新幹線(東京~新大阪~博多~鹿児島中央)、「しなの」「ひだ」「ふじかわ」「サンライズ」などが対象。

※ 西九州新幹線「かもめ」(長崎~武雄温泉)とJR九州 の在来線(リレーかもめ・ソニックなど)に閑散期の設定はありません。

北陸線特急「サンダーバード」(大阪~京都~敦賀方面)「しらさぎ」(名古屋~米原~敦賀方面)については、2024年3月15日までは東海道・山陽新幹線と同じ設定日カレンダーが適用されますが、北陸新幹線が開業する3月16日以降は北陸新幹線(敦賀~金沢~東京)やJR東日本の新幹線と同じ設定日カレンダーが適用されます。なお、「乗り継ぎ割引」は3月15日をもって廃止されます。

JR東日本の新幹線・北陸新幹線・北海道新幹線など

2024年春シーズン別カレンダー(東日本北陸北海道など)

東北・北海道・山形・秋田新幹線(東京~新青森~新函館北斗、東京~新庄・秋田)、上越・北陸新幹線(東京~新潟、東京~金沢~敦賀)、「踊り子」「しらゆき」「あずさ」などが対象。 ※JR北海道内の在来線は通年同額です。

【シーズン別の特急料金】閑散期は通常期の200円引き、繁忙期は通常期の200円増し、最繁忙期は通常期の400円増しとなります。

ゴールデンウイーク

【ゴールデンウイークの曜日配列】2024年4月26日(金)、27日(土)、28日(日)、29日(月祝)、30日(火)、5月1日(水)、2日(木)、3日(金祝)、4日(土祝)、5日(日祝)、6日(月休)。前半が3連休で、中3日空いて、後半が4連休となります。

【1ヵ月前10時から発売】一般に、指定席は1ヵ月前の午前10時から発売です。5月3日(金祝)乗車の指定席は、1ヵ月前の4月3日(水)午前10:00から発売になります。

【発売日の1週間前からネットで事前に】ネット予約では指定席発売日のさらに1週間前から事前受付・事前申し込みが可能です。「えきねっと」事前受付(14:00から)、「e5489」事前申し込みサービス(5:30から)、「JR九州インターネット列車予約」事前申込(10:00から)。ネット予約サービスごとに対象列車・対象商品が異なります。人気の列車などは事前に申し込みをしても座席を確保できない場合があります。

【EXサービスは1年前から】EXサービス(エクスプレス予約 スマートEX)では乗車日の最大1年前から予約が可能です。(早特商品などを除く)

【EXサービス早特商品】エクスプレス予約やスマートEXの「早特商品」は、ゴールデンウイークに利用できない設定除外日があります。

【新幹線回数券】新幹線回数券などは2024年4月27日(土)~5月6日(月休)の期間に利用できません。

【のぞみ自由席なし】2024年4月26日(金)~5月6日(月休)の11日間は、東海道・山陽新幹線「のぞみ」(東京~新大阪~博多)が全席指定席になります。1~3号車も普通車指定席となり、自由席はありません。ただし、自由席特急券等で普通車のデッキ等に立席での利用はできます。

2024年の「春分の日」は3月20日(水)です。

北陸新幹線

北陸新幹線では「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」の臨時列車が運転される計画です。3月16日に開業する金沢~敦賀は、臨時「かがやき」(東京~敦賀)が1日最大2本、臨時「つるぎ」(敦賀~金沢・富山)が1日最大11本運転される計画です。臨時「つるぎ」は、敦賀駅で特急「サンダーバード」(大阪~敦賀)の臨時列車と乗り継ぎになります。

山形新幹線

【E8系デビュー】山形新幹線(東京~山形~新庄)の新型車両E8系が2024年3月16日のダイヤ改正でデビューし、1日6本以上の「つばさ」がE8系で運転されます。

東北・北海道・山形・秋田・上越新幹線

【東北・北海道・秋田新幹線】ゴールデンウィークや春休み期間を中心に臨時の「はやぶさ」「やまびこ」「なすの」「こまち」が運転されます。

【上越新幹線】春休みやゴールデンウィーク期間を中心に臨時「とき」などが運転されます。GALA湯沢スキー場は5月6日(月休)まで営業予定で、ガーラ湯沢駅発着「たにがわ」(東京~ガーラ湯沢 最短71分)の臨時列車が運転されます。

東海道・山陽・九州・西九州新幹線

【東海道新幹線】「のぞみ」が1時間最大12本運転されるなど、1日平均381本(定期と臨時列車の合計)の運転が計画されています。3月16日ダイヤ改正で新たに設定される臨時列車「のぞみ97号}(新横浜6:03始発→新大阪8:06着→博多10:40)や「のぞみ488号」(新大阪21:30→東京23:51)は、利用が多く見込まれる日に運転されます。

【山陽新幹線】東海道・山陽新幹線を直通する「のぞみ」が1時間最大7本運転されるなど、山陽新幹線(新大阪~博多)では1日平均265本の列車が運転される計画です。

【九州新幹線】「さくら」(新大阪・博多~鹿児島中央)が利用の多く見込まれる日に運転されます。

【長崎】西九州新幹線(武雄温泉~長崎)は、ゴールデンウィークや春休み期間に臨時の「かもめ」(+リレーかもめ)が1日8本運転されます。

JR各社の発表

春の臨時列車のお知らせ(JR北海道)
春の臨時列車の運転について(JR東日本)
“春”の臨時列車のお知らせ(JR東海)
春の臨時列車計画のお知らせ(JR西日本)
春の臨時列車運転のお知らせ(JR四国)
2024年春季期間(3月~6月)の臨時列車運転のお知らせ(JR九州)

関連ワード:季節の臨時列車 春臨 春季 ゴールデンウィーク 春休み 北陸新幹線 E8系 山形新幹線 ダイヤ改正

前の記事 次の記事