冬の臨時列車2022~2023。年末年始と成人の日3連休
2022年10月21日14:27
季節の臨時列車
JR各社は冬季期間中(2022年12月1日~2023年2月28日 90日間)に運転する臨時列車の概要を発表しました。
カレンダー
路線によって繁忙期などの設定が異なります。
東海道・山陽・九州新幹線など

JR東日本の新幹線・北陸新幹線・北海道新幹線など

【普通車指定席の特急料金】閑散期は通常期の200円引、繁忙期は通常期の200円増し、最繁忙期は通常期の400円増しとなります。
全国旅行支援が12月20日(火)まで実施されています。(10月21日時点)
年末年始
【年末年始の曜日配列】2022年12月29日(木)、30日(金)、31日(土)、2023年1月1日(日祝)、2日(月休)、3日(火)。令和5年の元日は日曜日です。
12月29日(木)乗車の指定席は、1か月前の11月29日(火)朝10:00から発売されます。さらに1週間前の11月22日(火)から事前申込・事前受付もあります。
2022年12月30日(金)~2023年1月3日(火)は休日ダイヤで運行します。
エクスプレス予約やスマートEXの「早特商品」は2022年12月28日(水)~2023年1月6日(金)に利用できません。
新幹線回数券などは2022年12月28日(水)~2023年1月6日(金)に利用できません。
成人の日3連休
【成人の日3連休】2023年1月7日(土)・8日(日)・9日(月祝)は成人の日3連休です。
1月7日(土)乗車の指定席は、1か月前の12月7日(水)朝10:00から発売されます。さらに1週間前の11月30日(水)から事前申込・事前受付が開始されます。
2023年の2月11日「建国記念の日」は土曜日、2月23日「天皇誕生日」は木曜日です。
東海道・山陽・九州・西九州新幹線
東海道新幹線では「のぞみ」が1時間最大12本運転されるなど、1日平均340本(定期と臨時列車の合計)の運転が計画されています。
東海道・山陽新幹線では直通「のぞみ」が1時間最大6本運転される計画です。
九州新幹線では「つばめ375号」(博多18:12→熊本19:02)が平日に運転されます。
西九州新幹線(武雄温泉~長崎)は、金土休日や年末年始を中心に臨時の「かもめ」(+リレーかもめ)が1日8本運転されます。
東北・北海道・山形・秋田新幹線
東北・北海道・山形・秋田新幹線では、年末年始や3連休を中心に臨時の「はやぶさ」「やまびこ」「なすの」「つばさ」「こまち」が運転されます。
上越・北陸新幹線
上越・北陸新幹線では、年末年始や3連休を中心に臨時「とき」「たにがわ」「かがやき」「はくたか」「あさま」が運転されます。
GALA 湯沢スキー場は2022年12月17日(土)オープン予定。直結のガーラ湯沢駅へ上越新幹線の臨時列車が運転されます。
JR各社の発表
冬の臨時列車のお知らせ(JR北海道)
冬の臨時列車の運転について(JR東日本)
“冬”の臨時列車のお知らせ(JR東海)
冬の臨時列車計画のお知らせ(JR西日本)
冬の臨時列車運転のお知らせ(JR四国)
2022年度冬季期間(12月~2023年2月)の臨時列車運転のお知らせ(JR九州)