秋の臨時列車2019。３連休などに多くの列車が運転のぞみ新幹線ナビNEWS

秋の臨時列車2019。３連休などに多くの列車が運転

2019年08月23日14:16 季節の臨時列車

ＪＲ各社は秋季期間中(2019年10月～11月)に運転する臨時列車の概要を発表しました。

【体育の日３連休】10月12日(土)・13日(日)・14日(月祝)は海の日３連休です。

【文化の日３連休】11月2日(土)・3日(日祝)・4日(月休)は文化の日３連休です。

10月22日(火)は「即位礼正殿の儀」で祝日になります。

11月23日「勤労感謝の日」は土曜日です。

東海道新幹線では「のぞみ」が1時間最大10本運転されるなど、１日平均387本(定期と臨時列車の合計前年比+5本)の列車が運転されます。

東海道・山陽新幹線では直通「のぞみ」が1時間最大5本運転され、一日平均120本の直通「のぞみ」が運転されます。

山陽・九州新幹線では利用の多い日に臨時の「みずほ」「さくら」などが運転されます。

東北・北海道新幹線では「はやぶさ」新青森～新函館北斗の延長運転や臨時増発が３連休などに実施されます。

山形新幹線・秋田新幹線でも３連休を中心に多数の臨時「こまち」「つばさ」が運転されます。

上越新幹線では臨時「とき」「たにがわ」が週末のように利用が多く見込まれる日に運転されます。

北陸新幹線では「かがやき521号」(東京8:12→金沢10:47)が毎日運転されます。上野発「かがやき537号」(上野18:04→金沢20:29)が金曜と日曜などに運転されます。新高岡に停車する臨時「かがやき」は、上りが土曜朝、下りが金曜と日曜の夜などに運転されます。