秋の臨時列車2018。3連休や紅葉シーズンなどに多くの列車が運転
2018年08月24日14:19
季節の臨時列車
JR各社は秋季期間中(2018年10月~11月)に運転する臨時列車の概要を発表しました。
3連休が2回

【体育の日3連休】10月6日(土)・7日(日)・8日(月・祝)
【勤労感謝の日3連休】11月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)
11月3日「文化の日」は土曜日です。
通常期の特急料金が適用されます。「新幹線回数券」、えきねっと「お先にトクだ値」、エクスプレス予約・スマートEX「早特商品」も利用できます。
東海道・山陽・九州新幹線
東海道新幹線では「のぞみ」が1時間最大10本運転など、一日平均382本(定期と臨時列車の合計 前年比+8本)の列車が運転されます。
名古屋から首都圏への一番列車、臨時「のぞみ90号」は土曜日・休日の翌日を中心に21日運転されます(名古屋6:28→東京8:07)。
東海道・山陽新幹線では直通「のぞみ」が1時間最大5本運転され、一日平均119本の直通「のぞみ」が運転されます。
山陽新幹線では「ハローキティ新幹線」がほぼ毎日「こだま」として新大阪~博多を1往復します。姫路~博多で臨時「ひかりレールスター」が運転される日があります。
山陽・九州新幹線では臨時「みずほ」(新大阪~鹿児島中央)2往復が毎日運転されます。そのほか、利用の多い日に「さくら」などが運転されます。
東北・北海道・山形・秋田新幹線
東北・北海道新幹線では「はやぶさ」新青森~新函館北斗の延長運転や増発が3連休などに実施されます。
山形新幹線・秋田新幹線でも3連休を中心に多数の臨時「こまち」「つばさ」が運転されます。
上越・北陸新幹線
上越新幹線では「とき」などが週末のように利用が多く見込まれる日に運転されます。
北陸新幹線では「かがやき521号」(東京8:12発)と「かがやき532号」(金沢17:07発)がほぼ毎日運転されます。新高岡に停車する臨時「かがやき」は週末などに運転されます。
JR各社の発表
秋の臨時列車のお知らせ(JR北海道)
“秋"の臨時列車のお知らせ(JR東海)
秋の増発列車のお知らせ(JR東日本)
秋の臨時列車の運転(JR西日本)
秋の臨時列車運転のお知らせ(JR四国)
秋の増発・増結列車のご案内(JR九州)