北陸新幹線で携帯電話通信サービス拡大 つながる区間のびる。

2019年03月25日14:55  サービス

北陸新幹線の上田駅(手前)~飯山駅で、2019年3月31日(日)からトンネル内でも携帯電話などの通信サービスが使えるようになります。

上田駅(手前)~飯山駅でもつながる

2019年3月31日(日)からトンネル内でも携帯電話通信サービスが使えるようになったのは、北陸新幹線の上田駅(手前)~長野駅~飯山駅の区間です。

東京~金沢の9割弱の区間で通信可能に

3月31日から、北陸新幹線の東京駅~長野駅~飯山駅の全線と峰山トンネル(西側)~糸魚川駅~金沢駅のトンネル内でも通信ができる状態になりました。

トンネル内でつながりにくいのは飯山駅~上越妙高駅~峰山トンネル(西側)の約50kmのみとなります(東京~金沢の1/9)。「かがやき」で下り長野駅出発から5分後~25分後、上り富山駅出発から20分後~40分後がつながりにくい区間の目安です。

残る区間についても携帯電話通信サービス開始のための工事が進められています。

新幹線における携帯電話サービスの一部開始について(JR東日本)
北陸新幹線における携帯電話通信サービス区間延長について(JR西日本)

関連ワード:サービス 携帯電話通信サービス 北陸新幹線 トンネル内 糸魚川 飯山

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