700系新幹線など本物の鉄道アイテムをネットで購入、JR東海鉄道俱楽部。2017年10月12日から販売開始

2017年10月11日16:49  鉄道ファン向け

700系新幹線の座席など本物の鉄道アイテムをネットから購入できるサイト「JR東海鉄道俱楽部」が開設され、2017年10月12日(木)12時から販売がスタートします。

JR東海鉄道俱楽部

不定期に本物の鉄道アイテムが販売されるショッピングサイト。

第一弾は700系新幹線の座席・テーブルや乗務員用の時計などで、2017年10月12日(木)12時から販売が開始されます。売り切れの場合がありますので、早めの購入を。

JR東海浜松工場から出荷。11月中旬以降、12月中旬をめどに発送されるとのことです。

700系新幹線の本物のアイテム

乗務員室で使用されていた「回転椅子」(15,000円 税込 送料込)や乗務員用が使用していた「懐中時計」(18,000円)。

客室では、「座布団」(グリーン車7,500円 普通車7,000円)、「テーブル」(グリーン車5,500円、普通車5,000円)。

700系の「行先表示器字幕」(45,000円)、車外銘板(12,000円)も販売されます。

東海道新幹線の飛躍を支えた700系

700系新幹線は1999年にデビュー、2020年までに引退する予定の車両です。2003年「品川駅開業」「のぞみ大増発」や2004年「東海道新幹線40周年」では看板列車でした。

現在は東海道新幹線の「こだま」や臨時「のぞみ」で運転され、主役をN700Aに譲っています。0系(1999年引退)がいた頃から現在の「のぞみ10本ダイヤ」まで東海道新幹線の飛躍を支えました。

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JR東海鉄道俱楽部(いいもの探訪)
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